マンツーマンで、あなたに合わせたプログラム
あなたと海との出会いを、丁寧にしたい。
心と身体とつながる 海と大地のリトリートプログラムでは、超少人数制で行っております。
1日1名〜最大3名。ダイビングで海に入る時は必ずマンツーマンで行います。
このプログラムでは、初めてダイビングに挑戦する方や、海に入るのがとても久しぶり、という方も少なくなりません。
ご参加いただく方々と海との出会いがより良いものになるよう、その人の様子に合わせたオーダーメイドのプログラムで海をご案内しています。
このプログラムで大切にしていること
待つ
何でも、その人にとってのベストタイミングがあります。
それは海の中でも同じこと。海と大地のリトリートプログラムを体験される方は、普段は海には入らない、水は実は苦手、という方も少なくありません。
全身が水に浸かっていくこと、頭のさきっぽからまるっと水に入ることを身体が許すまで、一緒にじっくり待つ。
忙しない現代では この「待つ」がないがしろになってしまう側面が見受けられますが、待つことで、自立と変化への手放しが起きてくるのです。
長い時間を見ていけば、もしかしたら “早い”のかもしれません。
感じる
「怖い」と感じる気持ち。焦る気持ち、不安な気持ち。
これらをぐっと押し込めて周りに合わせて動くのではなく、止まって感じてみます。
「怖い」と口にできれば、「あれ、”怖い”って感じてたんだ」と気づく。
そして、見ないことで大きくなっていた気持ちが、ただそういうことだったんだと気づいて落ち着きが生まれてくることを感じるかもしれません。
日常生活ではついつい見逃してしまったり押し込めてしまいがちな気持ちにまで、感じていくことを大切にしています。
還る
赤ちゃんが育つお母さんのお腹の中の羊水。
羊水が海水の成分がほぼ同じなのは、地球上に生まれた生命の歴史をたどっているのだそう。
この海の中に入ることで、あなた自身が本来の自分に還っていくきっかけを持つことももちろん、海で感じた気づきや経験が生活にどう還っていくかを、ピコママことゆかとの対話セッションを通して言葉にしていきます。
また「海での体験を気づきに起こしていくグランディングシート(体験アンケート)」を記入することで、アウトプットして経験を深めていくことを大切にしています。